〜最初にお読みください〜
この「音鉄館」では、車内放送のチャイムや駅での発車メロディーに関してはWAV形式で、
VVVF車やつりかけ車の走行音に関してはRealAudioを利用しています。RealAudioに関しては
原則としてRealAudio3.0形式とし、走行時間が長いものに関してはファイルサイズを極力抑
えるという観点から、RealAudio5.0形式を利用しています。
そのため、RealPlayer5.0をお持ちでない方は
RealAudioのホームページよりダウンロードをお願いします。また、これについては
雑誌の付録としてついていることも多いので、そちらを使われても結構です。
RealAudio形式のファイルは、ストリーム再生(ダウンロードしながら再生すること)に対応 しています。「ストリーム再生」をクリックすると、それが始まります。ただし、モデムの接 続速度が28.8kbps以下の場合、ストリーム再生をしてもダウンロードが再生に追いつかない場 合があります。その場合は、通常通りにダウンロードしてから再生されることをお勧めいたし ます。
この「音鉄館」で掲載している音に関しては、私自身で収録したもので構成していきますが
一部に他の方のデータを掲載することがあると思います。現時点ではそれがありませんが、
その場合には説明に必ずデータ提供者の氏名を掲載いたします。
著作権は基本的に情報提供者に帰属するものとし、個人的に使用することを目的とした
ダウンロードによる利用を除き、他サイトでの無断転載は一切許可い
たしませんのでご注意ください。
RealAudio形式のファイルには「Title(題名)」、「Author(アーチスト)」、「Copyright
(著作権)」と3項目記載する場所がありますが、当「音鉄館」では「Title」には形式名および
収録区間を、「Author」については車号と収録年月日を記載しています。
録音環境
私が録音を始めたのは、今から約7年前の高校1年生の頃、91年の秋頃だったと思います。
同じ部活にいた友人(現在も交流しています)の影響を受けて始めたのがきっかけでした。
その時に購入したレコーダーは、アイワのTP-650といういわゆる「おけいこテレコ」に
分類されるものでした。
といっても、当時は私自身「鉄」活動はあまりしていませんでしたので、それほどVVVF車の
データはありませんでした。あったのは小田急1000形8両固定の英語放送とか、相鉄8000系・
9000系のデビュー時に真っ先に収録したものとかそういう身近なところに限られていました。
大学に入ってもそれを使用し続け、97年夏合宿の関西旅行のときにも使用したのですが、
それが大きく変化したのは、去年のこと、97年10月でした。
この97年10月に、私は2代目となるパソコンを購入、同時にデジカメも購入したのですが、
その時に予算が余ったために思い切ってMDに乗り換えたのがきっかけでした。
当初はSONYのECM-717というクリップ付きの小さいマイクを使っていましたが、その後に
AudioTechnicaのAT-9440やSONYのECM-MS907といったマイクも加わり、現在は3本のマイクで
収録を行なっています。
なお、MD本体はSHARPのMD-MS702-HとMD-MS701-Sの2台で運用しています。