〜立山黒部貫光・8000形〜

8000形

8000形・8006号車
2001/11/20、室堂にて

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 立山トンネルは1971(昭和46)年に開業し、ディーゼルエンジンのバスが運行されてきましたが、 自然環境保護の観点から1996(平成8)年にトロリーバスへと転換され、現在に至っています。
 8000形は関西電力300形とほぼ同一設計の車両ですが、こちらは回生制動はなく発電制動のみで あることと、主制御装置の容量がアップされているという差異があります。基本的な走行音は 同一です。

サイドビュー
中扉から後ろの部分です。
8006、室堂にて。(2001/11/20)

走行音[tkk8000a.ra/834KB]
収録区間:大観峰→室堂(2001.11.20)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:VVVFインバータ制御(東芝GTO、個別(1個)制御)
主電動機:120kW(SE-335型)
※乗客が比較的少なく、1台だけでの運行だったことからかもしれませんが、フルノッチ・フルブレーキと なかなか豪快な運転をしてくれました(笑)。乗車終了からいきなり発車で、放送による案内とともに 冒頭からとても賑やかな走行音となっています。途中行き違いを行なった関係で、何度も起動・停止音が 聴けますので、お楽しみください。

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★このページの参考資料:
 ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:2001年11月22日 最終更新:2009年1月25日
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