〜富山地方鉄道・7000形〜
7000形は都電8000形をモデルとし、1957(昭和32)年より1965(昭和40)年までに日本車両で製作されて
投入された車両で、全部で22両が登場しました。1969(昭和44)年にワンマン化改造が行なわれ、さらに
のちの1984(昭和59)年から1989(平成元)年にかけて7012号車〜7023号車の12両に対して冷房装置取りつけ
改造が行なわれました。冷房化されなかった10両は廃車となっています。 7000形の特徴として電照式広告が取りつけられた車両があり、夜間はとても目立つ存在となっています。 また緑と黄色のツートンカラーから8000形に準じた新塗色への塗り替えも進んでいます。また全面広告車も 存在しています。 |
こちらは旧塗色の7018号車。いちばん上の画像が新塗色で、8000形に準じたものとなっています。また
この車両は電照式広告車です。 南富山駅前にて。(2001/11/20) |
7000形の車内です。暗いところで撮影してしまいました。すみません(笑) 7023号車にて。(2001/11/20) |