〜函館市交通局・8000形〜

8000形

8003号車
2000/07/26、五稜郭公園前にて

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　1962年から1965年にかけて新潟鉄工所製で製造された12両の800形のうち、8両が1992年4月 以降1年にほぼ1両のペースで車体更新工事を受け、足回りはそのままに新製車体に載せかえら れたのが8000形です。施行はアルナ工機で行なわれています。もっとも最近に更新された8007号車と8008号車 は1997年の更新となっています。710形とは異なり、間接非自動制御となっています。

800形810号車
8000形の更新前の姿である800形です。
810号車、五稜郭公園前にて。(2000/07/26)

■ 走行音[hkd8000a.ra/195KB]
収録区間：堀川町→昭和橋
RA形式：RealAudio3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式：抵抗制御(釣り掛け駆動)
※8000形は種車の800形の足回りをそのまま流用しているため、走行音自体は まったく変わっていないものと思われます。車体は新しいため、ドアの作動音が 異なる程度でしょう。

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★このページの参考資料：
　鉄道図書刊行会「鉄道ピクトリアル」1991年11月号、1997年10月号
　交友社「鉄道ファン」1995年8月号、1998年8月号
　ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009　作成：2000年8月20日　最終更新：2009年1月25日
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