〜箱根登山鉄道・1000形〜
1000形・1001+1002
2002/02/20、大平台にて
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箱根登山鉄道では46年ぶりの新車として1981(昭和56)年に登場した車両です。スイス・レーティシェ 鉄道と姉妹提携を結んだのを記念して、ベルニナ号という愛称がつけられています。昭和57年度の 鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。
編成は2両固定で2本が製造されています。車内は車端部がロング・中央部が転換クロスシートと なっています。主制御器は東芝製・主電動機は東洋電機製となっています。
■
走行音
[htr1000a.ra/405KB]
収録区間:小田原→箱根板橋(2002.02.19)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:抵抗制御(RMK-106B型)
主電動機:95kW×4(TDK8150-A型、歯車比78:13=6.0、中空軸平行カルダン駆動)
※モハ2形と同様、平坦線区での収録です。こちらのほうが割と唸っている感じです。
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★このページの参考資料:
ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
鉄道図書刊行会「鉄道ピクトリアル」1996年4月臨時増刊号「関東地方のローカル私鉄」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009
作成:2002年2月27日 最終更新:2009年1月25日
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