〜箱根登山鉄道〜
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モハ1形 ■ 走行音(山登り)[htr100a.ra/431KB] 収録区間:箱根湯本→塔ノ沢(2002.02.20) 制御方式:抵抗制御(RMK-106B型) 主電動機:78.3kW×4(SE121-A型、歯車比59:16=3.69、つりかけ駆動) ※登山線では最古参の車両になります。つりかけ駆動の音を響かせて、80パーミルの勾配を 20km弱の速度で登っていきます。なお収録した101+102は、現役最後の東芝製電車です。
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走行音(山下り)[htr100b.ra/532KB] |
モハ2形 ■ 走行音[htr100a.ra/249KB] 収録区間:風祭→入生田(2002.02.19) 制御方式:抵抗制御(RMK-106B型) 主電動機:95kW×4(TDK8180-A型、歯車比59:16=3.69、中空軸平行カルダン駆動) ※モハ2形は2両固定化されたモハ1形に対し、両運転台のままとなっています。現在はカルダン駆動へ 改造されているため走行音は静かです。平坦線での収録です。 |
1000形(ベルニナ号) ■ 走行音[htr1000a.ra/405KB] 収録区間:小田原→箱根板橋(2002.02.19) 制御方式:抵抗制御(PE36-B型) 主電動機:95kW×4(TDK8150-A型、歯車比78:13=6.0、中空軸平行カルダン駆動) ※箱根登山では46年ぶりの新車として1981(昭和56)年に投入された車両で、ベルニナ号の愛称が 付けられています。昭和57年度の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。 |