〜阪急電鉄・8040形〜
8040形は8000系増結車の最新編成で1997(平成9)年2月に登場した編成です。8000系に属していますが、
性能的には8200系と同一の編成なため、別扱いとさせていただきました。 制御装置は8200系と同一、主電動機も200kWを3台装備、前面デザインやシングルアームパンタも 8200系と同一、といった内容です。車内にはLED案内表示装置が設置され、次駅案内やPRのほか「見える ラジオ」によるニュースも流すことができます。 8040形は宝塚線で運用されています。この編成は宝塚線車両初のボルスタレス台車の車両でもあります。 |
8040形の車内です。形式に関わらず車内デザインは統一されています。
8040、雲雀丘花屋敷にて。(1999/03/15) |
扉上にはLED案内表示器が設置されています。
8040にて。(1999/03/15) |