〜JR北海道・ED79形+50系客車〜
ED79形は1988(昭和63)年3月に開業した青函トンネル用として準備された電気機関車で、
ED75形700番代を種車にして青函ATC取り付けや回生ブレーキ装備などの改造を行なっています。
0番代は本務機用、100番代は重連補機用として区別されています。また、1989(平成元)年には
JR貨物用として50番代が新製されています。 ED79形は青函トンネルを通過する寝台特急「北斗星」や快速「海峡」などの旅客列車、および コンテナ貨物列車を牽引しています。 |