〜JR九州・475系〜

475系

475系・GK-35編成(クモハ475-35以下3連)
1999/03/03、西鹿児島にて

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 475系は50Hz/60Hzの両方にも使用できる交直流電車で、現在のJR九州では鹿児島総合車両所(鹿カコ) に集約されています。編成はすべてクモハ475-モハ474-クハ455の3連ですが、クハについては サロ165からの先頭車化改造車である600番代やクモハ165からの改造車である400番代、サハ165からの 改造車である500番代、さらにクハ165からの改造車である300番代と先頭車改造(もしくは形式変更)された 車両が多いのが特徴です。なおほとんどの編成で特別保全工事が施工されています。
 JR九州の475系は鹿児島を中心とした鹿児島本線・日豊本線で運用されています。

走行音[475a.ra/300KB]
収録区間:鹿児島本線 帖佐→錦江(1999.03.03)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:抵抗制御
主電動機:120kW(MT54型またはMT54B型、歯車比19:80=4.21)
※デッキでの収録です。延々と続くジョイント音はなかなかGoodです。

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★このページの参考資料:
 交友社「鉄道ファン」1998年11月号
 ジェー・アール・アール「JR電車編成表」
 ネコ・パブリッシング「JR全車輌ハンドブック」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:2001年1月19日 最終更新:2009年1月25日
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