〜JR九州・キハ125形〜

キハ125形

キハ125形・キハ125-10
1999/03/05、久留米にて

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 キハ125形は新潟鉄工所のNDCシリーズをベースとしたローカル線向け一般型気動車で、 1993(平成)5年に登場しました。車体は黄色1色に塗られています。車体には「Y-DC125」の ロゴが貼られており、「黄色いキハ125形」をアピールしています。
 車内はセミクロスシートの配置で、トイレの設置はありません。走行機器は330PSのDMF13HZに 変速1段・直結2段式のDW600KまたはTACN-22-1606型変速機という組み合わせです。
 キハ125形は唐津線・豊肥本線・久大本線などで運用されています。

走行音[k125a.ra/333KB]
収録区間:久大本線 南大分→古国府(1999.03.05)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
駆動機関:DMF13HZ(330PS)×1
変速機:DW600KまたはTACN-22-1606(直結2段式)
※NDC標準仕様なため、エンジン音はこれといった特徴はありません。車体もそうなのですが、 他でもこの音は聞けそうです。

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★このページの参考資料:
 交友社「鉄道ファン」1998年11月号
 ネコ・パブリッシング「JR全車輌ハンドブック」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:2001年1月19日 最終更新:2009年1月25日
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