〜JR九州・キハ125形〜
キハ125形は新潟鉄工所のNDCシリーズをベースとしたローカル線向け一般型気動車で、
1993(平成)5年に登場しました。車体は黄色1色に塗られています。車体には「Y-DC125」の
ロゴが貼られており、「黄色いキハ125形」をアピールしています。 車内はセミクロスシートの配置で、トイレの設置はありません。走行機器は330PSのDMF13HZに 変速1段・直結2段式のDW600KまたはTACN-22-1606型変速機という組み合わせです。 キハ125形は唐津線・豊肥本線・久大本線などで運用されています。 |