〜JR西日本・413系〜
413系は、地域密着ダイヤへ移行されていた国鉄末期の1986(昭和61)年3月ダイヤ改正にともなって登場した形式です。 元急行型の471・473系の足回りを流用し、417系に準じた2扉セミクロスシートの車体を新造して組み合わせた車両で、 0番代は471系から、100番代は473系からの改造となっています(100番代は1本しかありませんが)。現在、金沢総合車両所に 3連11本が配置され、北陸地区のローカル輸送に充当されています。 |
車内の様子です。セミクロスシート配置となっています。
クモハ413-3にて(2001/11/20) |