〜鹿児島市交通局・2100形〜
2100形2101
1999/03/02、郡元にて
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2100形は1989年に2両が登場した、鹿児島市交通局初の高性能車です。車体はJR九州鹿児島 車両所で製造されています。出入り口は引き戸となっています。また足回りは平行カルダン駆動と なっているため、走行音が非常に静かなのが特徴でしょう。運転台は中央配置のワンハンドル方式です。
2101には「しろやま」、2102には「さくらじま」という愛称名が付けられています。
■
走行音
[kgs2100a.ra/160KB]
収録区間:笹貫→脇田
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:抵抗制御(カルダン駆動)
※モータの出力がそれほど大きくないためか、走行音はとても静かです。 テープによる放送には、携帯電話は止めるようにと入っていますが、理由として ペースメーカーへの影響が考慮されています。全国的にみてこれを理由にしている ところは珍しいと思います。
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★このページの参考資料:
交友社「鉄道ファン」1998年11月号
ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009
作成:1999年5月25日 最終更新:2009年1月25日
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