〜鹿児島市交通局〜
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2100形 ■ 走行音[kgs2100a.ra/160KB] 収録区間:笹貫→脇田 制御方式:抵抗制御(カルダン駆動) ※1989年に登場した、鹿児島市交通局初の高性能車です。放送には携帯電話の アナウンスが入っていますが、ここまで踏み込んで理由を述べるところも珍しいです。 |
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2110形 ■ 走行音[kgs2110a.ra/116KB] 収録区間:いづろ通り→天文館通り 制御方式:VVVFインバータ制御(東洋GTO・1C2M制御) ※2100形の増備車として1991年に登場しましたが、車体が変更になったほか制御方式も VVVFインバータ制御になりました。非同期の音がやたら大きいです。なお乗車した時には 放送が切られていました。 |
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2120形 ■ 走行音[kgs2120a.ra/118KB] 収録区間:二軒茶屋→宇宿一丁目 制御方式:VVVFインバータ制御(東洋GTO・1C2M制御) ※1991年末に2両が製造された2110形の増備車です。一部を除き基本的に2110形と同じ仕様です。 新形式車の放送は男声なのですが、何だか気合が入りまくっております。 「市民の皆さん…」と市電利用促進の放送が入っています。このファイルは専用軌道区間 での収録なため、相当飛ばしています。 |
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2130形 ■ 走行音[kgs2130a.ra/160KB] 収録区間:脇田→笹貫 制御方式:VVVFインバータ制御(東洋GTO・1C2M制御) ※1992年に2両が登場した2130形の増備車です。2120形とほぼ同じ仕様です。乗車した時は 女性運転士が乗務していました。 |
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2140形 ■ 走行音[kgs2140a.ra/96KB] 収録区間:市役所前→水族館口 制御方式:VVVFインバータ制御(東洋GTO・1C2M制御) ※1994年に2両が登場した2100シリーズの最終形式です。2130形と同じ仕様で登場しています。 なお、2142は縁起担ぎで欠番となっているため、2141と2143の在籍となっています。 テープの広告がなかなか面白いです。 |
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9700形 ■ 走行音[kgs9700a.ra/289KB] 収録区間:中郡→郡元 制御方式:抵抗制御(カルダン駆動) ※鹿児島市交通局では最新の形式で、1998年3月に2両が登場しました。車体は9500形に 準じているものの、足回りは新製品で、カルダン駆動となっています。このファイルは 乗車区間の都合で、使えるところがこの長くて中途半端なところしかなかったものです。 ご了承ください。 |
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9500形 ■ 走行音[kgs9500a.ra/161KB] 収録区間:笹貫→脇田 ※9500形は800形の足回りを再利用し、アルナ工機製の新製車体を組み合わせて誕生した 形式で、1995年から順次改造されています。現在9513までの13両が在籍し、500形と 並んで鹿児島市交通局の最大勢力に成長しています。 |
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800形 ■ 走行音[kgs800a.ra/143KB] 収録区間:西鹿児島駅前→都通 ※800形は元大阪市交通局2600形で、1967年から32両も導入された形式です。近年は 廃車と9500形への改造で急速に数を減らしています。 |
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600形 ■ 走行音[kgs600a.ra/119KB] 収録区間:神田→たばこ産業前 ※600形は1959年から16両が登場した形式です。鹿児島市交通局の車両はこういった 従来からの形式にも冷房を搭載しています。広告放送は「日通のペリカン便〜」です。 |
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500形 ■ 走行音[kgs500a.ra/141KB] 収録区間:鴨池→騎射場 ※500形は鹿児島市交通局最古の形式で、1955年から15両が製造されましたが、今までに 2両が事故廃車となっています。それでも9500形と並んで鹿児島市交通局の最大勢力を 保っています。 |