〜鹿児島市交通局・2120形〜

2120形

2120形2122
1999/03/02、谷山にて

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 2120形は2110形の増備車として、1991年12月に2両が登場しました。この形式も JR九州鹿児島車両所の製造となっています。車体や足回りは2110形と同一で VVVFインバータ制御車です。2110形との変更点は運転台が横形2ハンドルへと変わった 点があげられます。  2121には「マイアミ」、2122には「鶴岡」と鹿児島市の姉妹・友好都市の愛称名が付 けられています。

2122床下
2110形シリーズのVVVF装置は外からはよく分からないのですが、この写真の車番の床下に見える 装置がVVVF装置なのかなと思います。
2122、郡元にて。(1999/03/02)

走行音[kgs2120a.ra/118KB]
収録区間:二軒茶屋→宇宿一丁目
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:VVVFインバータ制御(東洋GTO・1C2M制御)
※専用軌道区間での収録です。そのため相当スピードが出ているのですが、 車体の振動が激しかったのが少々気になりました。テープの声は男声ですが、 気合が入っていてなかなかいいですね。

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★このページの参考資料:
  交友社「鉄道ファン」1998年11月号
  ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:1999年5月25日 最終更新:2009年1月25日
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