〜鹿児島市交通局・500形〜
※前ページの写真は、500形502、郡元にて
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500形は1955年から15両が登場した形式で、鹿児島市交通局の最古参形式となっています。
1969年にワンマン改造される前までは、前面が現在と異なる2枚窓だったそうです。
したがって、オリジナルの姿ではないということです。 15両のうち、2両は事故によって廃車となりましたが、残る13両は現在でも活躍しており、 全車冷房が搭載されているため今でも元気な姿を見ることができるようです。なお、多くは 広告塗装が施されています。 |