〜名古屋鉄道・キハ30形〜
キハ30形は閑散路線区で運用されていたキハ10形の置き換えを目的として1995(平成7)年に
投入されたLEカー(レールバス)です。 車両は富士重工製で、車体長は16.5mとキハ20形よりも1m長く、LEカーの中では大型のもの となっています。駆動機関はキハ20形のものと同一の250PS機関を1基搭載しています。 キハ30形は八百津線および三河線猿投〜西中金間を中心に運転されています。 |
キハ30形の車内です。オールロングシートでワンマン対応設備があります。
31、八百津にて。(2000/03/27) |