〜名古屋鉄道・キハ30形〜

キハ30形

キハ30形・キハ33
2000/02/25、三河線西中金にて

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 キハ30形は閑散路線区で運用されていたキハ10形の置き換えを目的として1995(平成7)年に 投入されたLEカー(レールバス)です。
 車両は富士重工製で、車体長は16.5mとキハ20形よりも1m長く、LEカーの中では大型のもの となっています。駆動機関はキハ20形のものと同一の250PS機関を1基搭載しています。
 キハ30形は八百津線および三河線猿投〜西中金間を中心に運転されています。
キハ30形車内
キハ30形の車内です。オールロングシートでワンマン対応設備があります。
31、八百津にて。(2000/03/27)

走行音[mt30a.ra/330KB]
収録区間:八百津線 兼山→中野(2000.03.27)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
駆動機関:PE6HT03A(250PS)×1
変速機:TACN-22-1108(直結2段式)
※八百津線の中でも比較的スピードが出る区間の収録です。直結2段目までしっかりと 入っています。
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★このページの参考資料:
 交友社「鉄道ファン」1995年11月号
 ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
 岡戸 秀郎氏「阿久比大使館」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:2001年2月3日 最終更新:2009年1月25日
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