〜名古屋鉄道・3300系〜

3300系

3300系・3303F
1999/02/23、各務原線新岐阜にて

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 3300系は1987年6月に旧型車置き換えのために登場した形式ですが、3850系・3900系などの 足回りを流用して登場したため、制御装置は自動進段制御装置を装備した抵抗制御で釣り掛け駆動 となっています。AL車に区別される車両です。車号の付け方は制御車が1000番引いたものになっており 旧型車の付け方が残っているようです。
 車体は6000系に類似したものとなっていますが、窓が若干小型となっています。3連4本が在籍しており 各務原線で見掛ける機会が多いようです。

走行音[mt3300a.ra/175KB]
収録区間:各務原線 名電各務原→二十軒(1999.2.23)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:抵抗制御(ES568A型、AL制御)
主電動機:112.5kW(TDK528/18PM型、歯車比3.21、つりかけ駆動)
※3300系は各務原線の普通運用に入っていることが多いようです。減速時の 音は釣り掛け車らしい音を出しています。
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★このページの参考資料:
 交友社「鉄道ファン」1995年11月号
 ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
 岡戸 秀郎氏「阿久比大使館」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:1999年4月29日 最終更新:2009年1月25日
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