〜名古屋鉄道・3300系〜
3300系は1987年6月に旧型車置き換えのために登場した形式ですが、3850系・3900系などの
足回りを流用して登場したため、制御装置は自動進段制御装置を装備した抵抗制御で釣り掛け駆動
となっています。AL車に区別される車両です。車号の付け方は制御車が1000番引いたものになっており
旧型車の付け方が残っているようです。 車体は6000系に類似したものとなっていますが、窓が若干小型となっています。3連4本が在籍しており 各務原線で見掛ける機会が多いようです。 |