〜名古屋鉄道・590形〜

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590形は1957年製の3扉車で、当初は岐阜市内線用として登場したものの、1968年に ギア比を変更した上で美濃町線へ転属となりました。後の1983年にワンマン化され、以後 美濃町線新関〜美濃間専用となりましたが、1999年3月31日をもって同区間は廃止となったため 今後の動向が注目されるところです。

590形は3扉ロングシートです。ワンマン機器を積んでいますが、両替器付きの運賃箱は 設置されていません。 592、美濃にて。(1999/02/23)

■ 走行音(その1)[mt590a.ra/RealAudio5.0/1261KB]

収録区間：美濃町線 新関→美濃(廃止区間)(1999.2.23)

RA形式：RealAudio 5.0 - 12Kbps Music(Bitrate 12Kbps)

制御方式：直接制御

主電動機：45kW×2(TDK535-1A型、歯車比3.05、つりかけ駆動)

※「音鉄館」では新潟交通の全区間走行音に引き続いて2番目となる長時間ファイル掲載です。 1999年3月31日限りで廃止となった新関〜美濃間の走行音をノーカットで掲載しています。 「その1」は新関→美濃間のものでおよそ14分20秒あります。

■ 走行音(その2)[mt590b.ra/RealAudio5.0/1235KB]

収録区間：美濃町線 美濃→新関(廃止区間)(1999.2.23)

RA形式：RealAudio 5.0 - 12Kbps Music(Bitrate 12Kbps)

※「その2」は美濃→新関間のものです。こちらもノーカットでの掲載で、およそ14分間 あります。