〜名古屋鉄道・6500系〜

6500系

6500系・6417F
2000/02/25、名古屋本線知立にて

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 6500系は1984年に登場した形式で、従来の6000系の抵抗制御を界磁チョッパ制御に変更、 合わせて回生ブレーキもつけています。車内は背反式のセミクロスシートの配置となっています。 1989年の増備車から車体デザインが変更になり、前面窓が大きくなっています。
 6500系はすべて4両編成で24編成が在籍しており、6000系と同様に名鉄の主力通勤車の 一角を占めています。

走行音[mt6500a.ra/247KB]
収録区間:名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山(1999.4.9)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:界磁チョッパ制御(PE39A・PE39B型など)
主電動機:150kW(TDK8225-A型、歯車比6.07)
※普通のカルダン駆動車で、特に目立って変わった音ではないと思います。
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★このページの参考資料:
 交友社「鉄道ファン」1995年11月号
 ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
 岡戸 秀郎氏「阿久比大使館」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:1999年4月29日 最終更新:2009年1月25日
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