〜名古屋鉄道・6750系〜
6750系・6757F
1999/02/23、瀬戸線尾張旭にて
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6750系は瀬戸線の輸送力増強及び冷房化率向上のために1986年に登場した形式で、 足回りは3850系・3900系などの機器が流用されているため、釣り掛け駆動車です。 制御装置は自動進段制御装置付きの抵抗制御方式です。1次車は2連のみで6650系と 呼ばれますが、1990年に登場した2次車は4連となり、車体のデザインも変更されています。 車内はロングシートとなっています。
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走行音
[mt6750a.ra/180KB]
収録区間:瀬戸線 印場→旭前(1999.2.23)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:抵抗制御(ES568A型、AL制御)
主電動機:112.5kW(TDK528/18PM型またはTDK528/12KM型、歯車比3.21、つりかけ駆動)
※旧性能車ではありますが、自動放送を積んでいて何だかギャップの大きさを感じます。 先頭車で収録したため、喚呼がしっかり入っていてなかなかグッドです。
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★このページの参考資料:
交友社「鉄道ファン」1995年11月号
ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
岡戸 秀郎氏
「阿久比大使館」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009
作成:1999年4月29日 最終更新:2009年1月25日
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