〜名古屋鉄道・6800系〜

6800系

6800系
2000/02/24、犬山線新鵜沼〜犬山遊園にて

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 6800系は主力通勤車6000系の仲間で、本来は6000系9次車になるそうですが、制御方式が 抵抗制御から界磁添加励磁制御に変更したため、6800系と区別されるようになったというのが 本当のようです。すべて2連で39編成が在籍しており、6801F〜6831Fの編成はセミクロスシートです。 車体は6809Fから後の3500系と同様の前面窓が曲面窓で大きなタイプのものに変更になっています。
 6800系は2連ということから6000系の増結車として使われたり、支線用として使われている ようです。

走行音[mt6800a.ra/250KB]
収録区間:犬山線 布袋→江南(1999.4.9)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:界磁添加励磁制御(CB16C-40A型)
主電動機:150kW(TDK8050-A型またはTDK8051-A型、歯車比5.60)
※加速時の唸りは結構大きいです。6500系と比べても大きいと思います。
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★このページの参考資料:
 交友社「鉄道ファン」1995年11月号
 ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
 岡戸 秀郎氏「阿久比大使館」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:1999年4月29日 最終更新:2009年1月25日
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