〜名古屋鉄道・7700系〜

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7700系はパノラマカーのアコモデーションを維持しながらも平運転台にして1973(昭和48)年に 登場した形式です。パノラマカーの増結用や支線系の普通にも使われています。現在は2両編成 8本の在籍ですが、当初は2両編成・4両編成の両方が存在していました。4両編成は後に2両編成に 組みかえられ、中間車は7000系に組みこまれています。そして全車が特別車仕様に改造され、 車体には白帯が巻かれました。 　現在では特急としての役目は終了し、白帯が解除される編成も出ています。

7700系の車内です。特別仕様車の当時のままの座席となっています。 7711、犬山にて。(2000/03/27)

■ 走行音[mt7700a.ra/217KB]

収録区間：犬山線 徳重→西春(2000.03.27)

RA形式：RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)

制御方式：抵抗制御(MC11E系列)

主電動機：75kW(TDK825/3-A2型、歯車比4.875)

※7700系は元特別車仕様となっているため、車内設備の違いから走行音の聞こえ方も若干異なります。 床の材質が影響しているのでしょう。