〜多摩モノレール・1000形〜

1000形

1000形・1109F
2001/02/18、高幡不動にて

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 1000形はアルウェーグ式のモノレール車両で4両固定編成です。立川北〜上北台開業用として6編成が、多摩センター開業時に さらに9編成が増備され現在15編成が在籍しています。ホームゲート設置・ATO運転によりワンマン運転を行なって います。制御装置は日立製の3レベルIGBT-VVVFで、編成中6基の主電動機を1C2M3群で制御しています。
 車内はセミクロスシートの配置で、各ドア上にはLED案内表示器が設置されています。

車内
1000形の車内です。セミクロスシートの配置で、運転台の後ろは「特等席」になっています。
1313、上北台にて。(2001/02/18)

走行音[tm1000a.ra/182KB]
収録区間:玉川上水→桜街道(2001.02.18)
RA形式:RealAudio 3.0 - 28.8 Mono, full response(Bitrate 16Kbps)
制御方式:VVVFインバータ制御(日立3レベルIGBT、1C2M3群制御)
主電動機:105kW×6(EFO-K60型、歯車比6.55、主電動機数は編成トータル数)
※日立のIGBTということだけあって、非同期音はとても静かです。ドアチャイム音ですが JR東海の313系と同一です。

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★このページの参考資料:
 ジェー・アール・アール「私鉄車両編成表」
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(C)音鉄館/OTOTETSU-KAN/おとてつ 1997-2009 作成:2001年3月2日 最終更新:2009年1月25日
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