〜熊本市交通局〜
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9700形 ■ 走行音(第1〜3編成)[kmt9700a.ra/56KモデムorISDN専用/407KB] 収録区間:市立体育館前→商業高校前 制御方式:VVVFインバータ制御(IGBT-VVVF・1C1M制御) 主電動機:100kW×2(BAZU3650/4.5型、歯車比74:14=6.78) ※1997年8月に登場した、日本初の超低床電車です。足回りはすべてドイツのメーカーである、 ABB・Daimler-Benz transportationの製造となっているようで、VVVF装置も国内メーカのもの ではありません。 走行時に「キーン」と高い音は聞こえてきますが、これがVVVF装置からのものなのか、 今一つはっきりしません。
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走行音(第4・5編成、三菱)[kmt9705a.ra/154KB] |
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9200形 ■ 走行音[kmt9200a.ra/132KB] 収録区間:健軍町→健軍交番前 制御方式:VVVFインバータ制御(三菱GTO初期・1C2M制御) 主電動機:60kW×2(MB-5016-B型、歯車比72:11=6.54) ※1992年に登場し、全部で5両が造られた形式です。車体は8800形を引き継がず、 再び乗車口が中央に配置されました。足回りは8800形と同一です。 収録した9201は「ハイデルベルク号」となっており、ドイツ語放送が入ります。
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8800形 ■ 走行音[kmt8800a.ra/111KB] 収録区間:水前寺公園→市立体育館前 制御方式:VVVFインバータ制御(三菱GTO初期・1C2M制御) 主電動機:60kW×2(MB-5016-B型、歯車比72:11=6.54) ※1988年に登場した熊本市交では2番目のVVVF車です。VVVF装置は三菱製です。 8801・8802の他、1993年にはレトロ調電車である101が登場し、2グループが 存在する形式です。 収録した8802は「桂林号」で、中国語放送が入ります。
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8200形 ■ 走行音[kmt8200a.ra/128KB] 収録区間:商業高校前→市立体育館前 制御方式:VVVFインバータ制御(三菱逆導通サイリスタ・1C1M制御) 主電動機:120kW×1(MB-5005-A型、歯車比6.375) ※1982年に登場したVVVF車で、国内初の営業用VVVF車両です。この車両は 120KWのモーターを直角カルダン両軸駆動方式で動かしているため、走行時はまるで 釣り掛け車を思わせる低い音が出ています。
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走行音(VVVF装置真上)[kmt8200c.ra/56KモデムorISDN専用/331KB]
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1090形 ■ 走行音[kmt1090a.ra/154KB] 収録区間:水前寺公園→国府 制御方式:直接制御(釣り掛け駆動) ※1090形は在来車の中でも最多両数を誇る形式です。音は他の路面電車でも聞けるような 釣り掛け車です。
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