〜広島電鉄〜
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5000形(グリーンムーバー) ■ 走行音[hrd5000a.ra/169KB] 収録区間:宮島線 田尻→阿品 制御方式:VVVFインバータ制御(ドイツ・ジーメンス製IGBT) ※1999年6月に営業運転を開始した国内2番目の超低床電車です。ドイツ・シーメンス製の 「コンビーノ」の広島電鉄向けで、広島電鉄の最新鋭車です。 |
3800形 ■ 走行音[hrd3800a.ra/172KB] 収録区間:宮島線 平良→宮内 制御方式:VVVFインバータ制御(東洋電機GTO・1C4M制御) ※1986年に登場した広電初のVVVFインバータ車です。3車体連接の宮島線直通用車両です。 音は東洋電機の前期型です。「ぐりーんらいなー」の愛称を持っています。 |
3900形 ■ 走行音(その1)[hrd3900a.ra/164KB] 収録区間:宮島線 広電廿日市→平良 制御方式:VVVFインバータ制御(東洋電機GTO・1C2M制御) ※1991年に登場した、3800形の後継車です。車体のデザインが変わり、スマートな外観になったほか、 電動機出力が60KWから85KWにアップしているため、3800形の1C4M制御から1C2M制御に変更となってい ます。3800形同様、「ぐりーんらいなー」の愛称名を持ちます。
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走行音(その2)[hrd3900b.ra/78KB] |
3950形 ■ 走行音[hrd3950a.ra/119KB] 収録区間:宮島線 JA広島病院前→地御前 制御方式:VVVFインバータ制御(東洋電機GTO・1C2M制御) ※1997年12月に登場した3900形をベースとした宮島線直通車です。塗色がダークグリーンを 基調としたものとなり、より上品な感じに仕上がっています。足回りは3900形とほぼ同様です。 こちらは「Green Liner」の愛称名が車体に書かれています。 |
3000形 ■ 走行音[hrd3000a.ra/176KB] 収録区間:県病院前→宇品三丁目 制御方式:抵抗制御(釣りかけ駆動) ※元西鉄福岡市内線の車両です。1999年6月のグリーンムーバー投入後、市内線の1系統での 運用が増加しています。 |
800形 ■ 走行音[hrd800a.ra/123KB] 収録区間:袋町→中電前 制御方式:電機子チョッパ制御 ※電機子チョッパ制御の路面電車は、この800形のほかに長崎電軌2000形の2形式しかない 少数派です。起動・停止回数が多いことから走っている間はほとんどずっとチョッパの音が 聞こえてくるので、少し気になるような感じです。 |
700形 ■ 走行音[hrd700a.ra/103KB] 収録区間:県病院前→宇品二丁目 ※1982年から85年にかけて11両が製作された広電オリジナル車両です。市内線では勢力が 大きい方なため、よく見かける車両のひとつです。1985年製の3次車は平行カルダン駆動ですが ここに載せているのは1・2次車の釣りかけ駆動のものです。 |
1900形 ■ 走行音[hrd1900a.ra/180KB] 収録区間:広島大学前→広電本社前 ※この車両は元京都市電の車両です。1977〜78年にかけて広電へ移籍し、現在は15両 が活躍中です。市内線用の車両としては、最大勢力を誇っています。 |
570形 ■ 走行音[hrd570a.ra/117KB] 収録区間:宇品二丁目→宇品三丁目 ※この車両は元神戸市電の車両です。1971年に広電に移籍し、現在は3両が活躍中です。 |